
それぞれの国にはそれぞれのマナーがあります。「郷に入っては郷に従え」の気持ちを忘
れず、旅行先の国のマナーを守って素敵な旅行にしてくださいね。
タイを歩いていると、至る所で手を合わせている人を見かけます。そうそう、日本では仏様に手を合わせるような感じです。
タイでは合わせた手をお鼻にくっつける感じ。これを「ワイ」と言います。
ワイは「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」などのときに使われます。
そこで覚えておいて頂きたいのは、年下からワイをしないということ。
年齢が分からないときはお辞儀だけで大丈夫です。逆に相手が年下の場合は、合わせた手を下げてください。(胸の辺り)
左手は不浄だとされているので、左手はなるべく使わないように。握手するときやものを取るときは気を付けてくださいね。日本でも握手のときに左手を出す人は少ないと思いますが…。
タイの人とお食事をするとき、目上の人からお箸をつけます。
目上の人がお箸をつけない場合は待ちましょう。最後にお会計のときは目上の人がお支払いします。
なにかの機会に現地の人とお食事をすることがあれば、あなたがお支払いしましょう。
タイの一般の人からは日本人はお金持ちだと思われています。よって、お金を持っている人が目上の人となりお支払いするのが当然だということになります。
お金のことに関して、もう一つ。
タイでは基本的にチップの決まりはありませんが、、高級なホテルやレストランでは総額の10%位(サービス料が含まれている場合は必要ないです)。
ルームサービス係やベルボーイには20バーツ位はお渡ししたいですね。
マッサージを受けた場合は1時間50バーツ位は渡しましょう。
【服装】
暑くても、肌を露出したキャミソールやショートパンツ・ミニスカ・サンダル履き(ミュールも)は、ダメです。
本堂や仏堂の中に入るときは、長袖・長ズボンで言ってくださいね。
服装の色の決まりは、特にないですが、本当に ちゃんと礼儀正しく参拝したい方は、白を着てください。タイでは白の服が正装になります。
また、本堂や仏堂に入るときは、必ず、靴を脱いでください。
【参拝の際】
本堂に入るときは、はじめに本堂に向かって手を合わせて堂内に入ってください。仏像の
前まで歩いていき、正座をして、手を合わせて、一礼します。
決して、大声で話したりしないでくださいね。写真やビデオも撮影するときは、許可を取ってからにしてください。
また、タイでは、足の裏は、とても汚いとされているので、足の裏を仏像や僧侶に向けて座ってはいけないです。
例えば、足を投げ出して座ったり、仏像を背にして正座したりと・・・。
これらの行為は、大変失礼なことなので止めましょう。
タイでは、僧侶の社会的地位が高いので、僧侶へ食事を振る舞ったり、奉仕することで徳
が積まれ幸せになれると考えられています。
これを「タンブン」と言います。観光客は、そこまでは難しいと思うので、線香やお花を供えるだけでも大丈夫ですよ。
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