
タイの寺院ワット・ローカヤスターラーム
アユタヤ県アユタヤ市アユタヤ歴史公園の北側にある仏教寺院の廃墟です。1767年に
ビルマ軍の破壊に会って現在は涅槃仏のみが残されています。
そう、野外に大きな寝ている仏像がどどーんと置いてあるのです。びっくりしますよね。日
本にも大きな観音様とか、いろんなところにありますが、寝ているのってあまり見たことが
ありません。涅槃仏は80歳で死を迎えたといわれる仏陀を表現したもので、この建築物
はレンガで造られ、周を漆喰で固めたものになっているそうです。涅槃仏は北を向いて寝
ています。昔、おばあちゃんに北まくらは死人が寝る方向だからと聞かされましたが、この
教えはまさに仏教からきているものだと、この年になって知りました。涅槃仏の周りには一
基の党だけが背中側にに建っていて他には何もありません。見かけるのは観光客目当て
お土産屋くらいのものです。
寝ていてもかなり大きく見えますが、立てれば10階建てのビルに相当するらしいです。着
衣は燈色の袈裟をまとっていて、死に装束を意味しているといいます。でもタイのお坊さん
たちもみんな同じ色の袈裟を着ているということは、みんなが死に装束をまとって、修行し
ているの言うことなのかしら。穏やかな表情で見る者の心を安らかにし、優しくタイの人々
を見守っているのでしょうか?
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